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ウェディングドレスのメイク☆リハーサルやブライダルメイクの化粧品は?

ウェディングドレスのメイクって?リハーサルは?ブライダルメイクの化粧品についても
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この記事では、ウェディングドレスのメイクとは何か、その注文方法とウェディングメイクのリハーサルについて、さらに、ブライダルメイクの化粧品や準備はどうしたらいいのかについても私のブライダルメイク体験談とともに、詳しくご紹介していきます。

ウェディングメイクをプロにお願いする場合の注文方法やリハーサルを成功させるコツ、ブライダルメイクに必要な化粧品についても載せていますので、悩んでいる場合は参考にしてみてくださいね♪

 

ブライダルメイクについてあなたはこのような悩みを抱えていませんか?

「ブライダルメイクってプロに頼むとお金がかかるんでしょ?」

「予算的にも削れるところは節約したい!」

「自分に合うメイクにするにはどうすればいいの?」

「普段のメイクからこんなこだわりがあるのに!」

 

結婚式は2人にとって特別な日です。

あなたが選んだこだわりのウェディングドレスやアクセサリーに合わせて、ブライダルメイクはあなたの特別な日を手助けしてくれます。

 

そこでブライダルメイクとはどのようなものなのかをご説明していきます。

普段のメイクとの違いやプロのメイクさんにお願いする予約方法なんかも詳しくご説明します。

 

そして、プロにお願いするなら必ずやっておきたいメイクリハーサルについてや、ブライダルメイクのために用意するものなどもご紹介していきます。

当日のブライダルメイクを成功させるコツをおさえられる内容となっていますから、ぜひ読んでくださいね♪

ウェディングドレスのメイクって?注文の仕方は?

ウェディングドレスのメイクって?注文の仕方は?

 

簡単に説明すると、ウェディングドレスのメイクは通常より濃いメイクになります。

そのため、ブライダルメイクの仕上がりに少し違和感を覚えるかもしれません。

特に、ナチュラル派の花嫁はいつものメイクとのギャップにかなり驚くでしょう。

 

しかしブライダルメイクが濃いのには、ちゃんとした理由があるのです。

まずはここでは、ウェディングドレスのメイクと通常のメイクの違いについて説明していきます。

ウェディングドレスのメイクと通常のメイクの違いって何?

結婚式当日、花嫁は純白の美しい輝くドレスを着ています。

レースがあしらわれた繊細なデザインのものや、スワロフスキーが散りばめられた高級感あふれるデザインのものなどドレスの種類は様々です。

 

特別なドレスを身につけているのに、もしメイクが普段通りだったとしたらどうなるのでしょう?

顔がドレスに負けて浮いてしまうのです。

そのため、ブライダルメイクはウェディングドレスに負けないように普段とは違うメイクが必要になります。

 

ではこれから、どこが普段のメイクと違うのかについて具体的に例を挙げていきます。

 

ブライダルメイクと通常のメイクの違うポイント
  • 通常よりも肌のトーンは明るめになる。
  • 目元も濃く華やかになる。
  • 口紅も通常より濃くなる。

 

また、肩の大きく出るオフショルダーのドレスを着るときには、デコルテから指先、肩、さらには背中までメイクをすることもあります。

 

凛(りん)
凛(りん)
なるほど!
いつもより素敵な格好をしているからこそ、メイクもしっかりしないといけないんですね!
結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
そういうことです。
ただ濃いメイクと言っても自分に似合うものでないとだめです。
ですのでまずは、ブライダルメイクの注文の仕方を見て勉強しましょう。

 

ブライダルメイクの注文の仕方について

それでは、実際にブライダルメイクを注文する時の仕方について説明していきます。

 

ブライダルメイクをプロにお願いしたい!と思った時は、事前の打ち合わせの時に式場担当者に伝えましょう。

そうすれば、ブライダルメイクの価格や準備に必要なものを教えてくれます。

また、自分でメイクしたい!という場合も、その旨を担当者に伝えればOKです。

 

では当日、自分の理想通りのメイクをしてもらうために必要なこはなんでしょうか?

 

結婚式当日はとても忙しく、花嫁はバタバタと支度に追われます。

ですので自分好みのメイクじゃなくても伝えにくかったり、お願いしようと思っていたことを忘れてしまったりしてしまうのです。

 

このような失敗をしないために、まずは、会場のメイクさんと綿密な打ち合わせをすることが大切です。

そして、その時にメイクリハーサルは必ず行うことをおすすめします!

 

メイクリハーサルをするべきかどうか悩んでいるあなたは、次のどちらに当てはまるかをみて参考にしてみてください。

 

次に当てはまる場合はメイクリハーサルが必要
  • 理想のブライダルメイクがある人。
  • メイクを絶対失敗したくない人。
  • 当日のメイクの仕上がりが心配な人。

 

次に当てはまる場合はメイクリハーサルが必要ない
  • メイクはプロにおまかせでいい人。
  • メイクより費用を安く抑えることにこだわりたい人。
  • メイクをセルフでしたい人。

 

以上のように、花嫁にとってのブライダルメイクの優先順位がどうなのかによって、メイクリハーサルの必要性が変わってきます。

あなたが、どうしたいかをしっかりと考えておきましょう。

 

結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
ちなみに、凛さんはどうしますか? 
凛(りん)
凛(りん)
うーん…。
予算はかかりそうだけど、絶対に後悔はしたくないですね!
だからブライダルメイクをするとしたらメイクリハーサルをします! 
結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
それでは、メイクリハーサルに必要な準備を勉強していきましょう。

 

ブライダルメイクが失敗した時はどんなメイクになるかや、ブライダルメイクが古い時、下手な時のメイクについては、こちらの記事を参考にしてくださいね♪

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ウェディングメイクのリハーサルって?どんなことをするの?

ウェディングメイクのリハーサルって?どんなことをするの?

 

メイクリハーサルが必要と感じた場合、何を準備したらいいのでしょう?

メイクリハーサルを成功させるコツは、伝えたいことを事前に整理して打ち合わせに行くことです。

 

メイクと一言で言ってもベースやチーク、アイブロウやアイシャドウなど部位によって化粧品やこだわりなどは違います。

ウェディングメイクのリハーサルは、メイクに関するすべての部分をプロのメイクさんと打ち合わせして決めていきます。

 

それでは実際にどんなことをしていくのか、私の体験談を通してご紹介します。

 

私はメイクリハーサルを結婚式の約2ヶ月前に行いました。

会場からはリハーサルを行うにあたって普段通りのメイクで来てほしいと事前に言われましたが、それ以外の指示はありませんでした。

私のメイクの好みを知るための指示だと思いますが、リハーサルの準備ってそれだけで大丈夫なのかと不安でした。

 

なにより、高いお金を払うからには絶対に失敗したくない!

そのために私は自分で念入りに準備をしてリハーサルに臨みました。

 

私が準備したものとは…

それは結婚式当日に着る予定のドレスの試着写真です。

 

ウェディングドレスとカラードレスの2着の写真を各3方向ずつ撮影したものを持っていきました。

また、ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーの写真も数枚用意しました。

写真だけじゃ細かい色なども分からないので、スマートフォンで写真を1枚ずつ見せながらそのイメージを伝えていきます。

 

際の一例を、ご紹介していきます。

ウエディングのブライダルメイクをオーダーした時

  • ウェディングドレスはオフショルダーのAラインドレスです。
  • 光沢のないマットな白色で、ずっしり重たい生地が使われています。
  • イメージはプリンセスの王道です。
  • ですので、ブライダルメイクではゴージャスで上品な印象を与えたいです。

 

カラードレスのブライダルメイクをオーダーした時

  • カラードレスはショッキングピンクで、花柄プリントのAラインドレスです。
  • ウェディングドレスのイメージとはギャップのある可愛らしさを出したいです。
  • ですので、ブライダルメイクのアイシャドウはドレスと同じピンクを使って下さい。

 

以上のように伝えることで、ウェディングドレスにはゴールドのアイシャドウを提案してもらいました。

そして、カラードレスにはゴールドの上からピンクのアイシャドウを重ねました。

こうすることで、お色直しの時に一度メイクを落とさなくてもパッと可愛らしくピンクが映えるのです。

 

さらに、この時に普段のメイクはナチュラル系であることや、アイラインは跳ねないほうが好きだということなどのこだわりを伝えました。

また、成人式ではつけまつげをして似合わずに失敗したことを伝えると、当日はまつ毛エクステをしてはどうか?という提案もしてくれました!

 

当日は他の結婚式も立て込んでおり、忙しい中でブライダルメイクをしてくださったのですが、文句なしの仕上がりでした。

 

このように、伝えたいことを遠慮せずに伝えたことが、私のメイクリハーサル成功のカギでした。

メイクリハーサル成功のカギ

 

ブライダルメイクの注文について補足ですが、伝え忘れのないように事前にメモを書いておくのも1つのポイントです。

 

凛(りん)
凛(りん)
メモが大事なんですね!
私、伝えたいことすぐに忘れちゃうタイプなんです。
だからメモにびっしり細かく書き込まないといけませんね!!
結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
メモの内容が伝わらないと意味がないので「分かりやすく」を心がけてくださいね。

 

最近では、メイク指示書を自分で細かく書き込んでリハーサルに持っていく花嫁もいます。

ブライダルメイクのメイク指示書について、詳しくはこちらをご覧ください♪

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ブライダルメイクの化粧品は?何か準備するものはある?

ブライダルメイクの化粧品は?何か準備するものはある?

 

ここでは、普段のメイクの化粧品とは違うブライダルメイクの化粧品で何が大切かをご説明します。

またブライダルメイクのために準備するものも確認しておきましょう。

ブライダルメイクの化粧品はキープ力が大事

普段のメイク用品とブライダル用のメイク用では、何が違うのかわかりますか?

大きな違いはキープ力です。

 

本番は緊張したり、スポットライトがあたったりと何かと汗をかきやすいです。

また、必ずと言っていいほど花嫁は涙を流す場面がありますよね?

 

そんな中で挙式から披露宴までの約3時間を、美しい状態でキープして乗り切らなければなりません。

お色直しの時には簡単にメイクを直す時間しかありません。

ですのでブライダルメイクでは、特にベースメイクや下地はキープ力の高いものが選ばれています。

 

ブライダルメイクのキープ力には保湿が大事

ブライダルメイクをするためにもう1つ大事な事が保湿です。

どんなに良いベースメイクや下地を使っていても、やはり土台がしっかりしていないとキープ力は低くなってしまいます。

ですので、結婚式当日だけでなく、式が決まった時から毎日の保湿にできるだけ力を入れておくといいですね。

 

そしてさらにオススメなのが、当日のメイク直前に一度肌をリセットすることです。

朝起きて洗顔をするのですが、ブライダルメイクの直前にもう一度クレンジングと洗顔をやり直すことで化粧ノリがとても良くなります。

そしてもちろん、その後の肌の保湿もしっかりしてください。

こちらはおすすめの方法なので、ぜひ試してみてくださいね☆

 

結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
当日だけじゃなくて日頃からのお手入れも重要だということが分かりましたね。
凛(りん)
凛(りん)
当日ファンデが浮いてきたらと思うと…絶対にイヤです!
今日からお手入れ頑張ります!

 

ブライダルメイクで準備するものは何?

ブライダルメイクで準備するものについてですが、プロのメイクさんにお願いする場合、基本的にあなたが準備する化粧品はありません。

メイクさん自前のものでメイクをしてもらえます。

 

お気に入りの下地やアイシャドウなどがある場合は、リハーサルの時から自分のメイク用品一式を準備していきましょう。

そうすれば、次のようなトラブルがあっても解決できます。

 

ブライダルメイクで考えられるトラブルの例
  • メイクがいまいち決まらない場合。
  • 下地があなたの肌質に合わない場合。
  • やっぱりいつも使っているアイシャドウの色が良い場合。

 

当日のブライダルメイクは準備万端で結婚式に臨んでくださいね。

今回のまとめ

今回は、ウェディングドレスのメイクとは何か、その注文方法とウェディングメイクのリハーサルについて、さらに、ブライダルメイクの化粧品や準備はどうしたらいいのかについて私のブライダルメイク体験談とともに、詳しくご紹介していきました。

 

ウェディングドレスに負けてしまわないように、結婚式では通常よりも濃いブライダルメイクが必要だということをご紹介してきました。

失敗しないためにもメイクさんに注文したいことを事前にメモなどに書き出しておき、リハーサルを行ってくださいね。

メイクリハーサルには自分が普段使っているメイク道具も準備すると心強いですよ。

 

以上ウェディングドレスのメイクの注文方法、リハーサル、準備についていかがでしたでしょうか?

こだわりのドレスやアクセサリーに合わせて自分好みのブライダルメイクになるように入念な準備が大切ですね。

ABOUT ME
さあや
いつも記事を読んでいただき誠にありがとうございます。 新米ライターのさあやと申します。 普段は、フルタイムで働きながら育児に奮闘するワーキングママですが、ブライダルに関する記事をこちらで書いています。 私自身、最近結婚式を挙げた卒花嫁であり、ブライダル関連についてはかなり悩んだ記憶があります。 いろんなことを調べ上げ、かつ、費用を最小限に抑え、私好みのこだわりの式を挙げました。 きっとみなさまも一生に幾度とない結婚式に頭を悩ませていることだと思います。 私の経験を通して、読者さまのお役に立てるような記事を書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします☆