私が作ったウエディングノートの内容はこれ！絶対必要な項目はこの5つ！【体験談】
実際にオリジナルのウエディングノートを作成した私の体験談をご紹介していきます。
まずウエディングノートを作ってみて絶対必要だと感じた項目はこちらの5つです。
- 当日までのスケジュール
- 毎回の打ち合わせメモ
- 結婚式の準備のTO DOリスト
- 結婚式当日に持っていくものリスト
- 頂いた結婚祝いのリスト
結婚式の準備を始めた月から結婚式当日の月までマンスリー形式のカレンダーでスケジュールを管理しました。
各週でやっておきたいTO DOリストをカレンダーの横に書くことで準備作業の目安にできます。
結婚式の打ち合わせではウエディングノートの打ち合わせメモのページがとても役に立ちました。
このページがあることでプランナーに質問したことや今後やるべきことを確認することができます。
意外と重宝したのが結婚祝いをくれた人の名前や頂いた品物の金額をメモした結婚祝いリストのページです。
内祝いの贈り忘れを防いだり贈った品物を確認したりすることができました。
私が作ったウエディングノートの内容はこれ！作るべきおすすめの項目はこの6つ！【体験談】
絶対に必要な項目ではありませんが、実際にウエディングノートを作っていてあったほうが良いと感じたおすすめの項目をご紹介していきます。
多くの花嫁に役立つ項目となっていますので、ぜひ参考にしてくださいね！
- 理想のイメージ集
- 挙式、披露宴のアイディア
- 引き出物、引き菓子、プチギフトのリスト
- 受付やスピーチ、余興などをお願いするゲスト
- 謝礼、お車代を渡すゲストのリスト
- お子様ゲストのリスト
理想のイメージ集は「チャペルのイメージ」、「披露宴会場のイメージ」、「ドレスのイメージ」、「ブーケのイメージ」などイメージごとにたくさんの画像を集めて貼り付けました。
イメージを言葉で伝えるのは難しいので、このページを使って衣装室の担当者や結婚式のプランナーに理想のイメージを伝えることができました。
受付やスピーチなどの何かしらの役割をお願いするゲストの名前をメモしたページは、役割をお願いするのを忘れたりお礼を渡し忘れたりしないようにするために付け足しました。
さらに、親戚が多い新郎新婦はお子様ゲストのリストがあるととても便利です。
名前の読み方や性別、年齢をリストにして、年齢に合わせたお子様プレートを用意したり、新しく増えた親族を覚えたりと大活躍です。
私が作ったウエディングノートの内容はこれ！作って良かった項目はこの6つ！【体験談】
自分でウエディングノートを作ったからこそ、作って良かったと感じた私オリジナルの項目をご紹介していきます。
こちらの項目が必要かもしれないと感じた場合は、ぜひあなたのウエディングノートに付け加えてくださいね！
- 手作りアイテムのアイディア
- ペーパーアイテムのアイディア
- 披露宴BGMのリスト
- お子様ゲストへのプレゼントのリスト
- 式場の美容室を利用するゲスト
- 遠方から出席するゲストの宿泊先
手作りアイテムのアイディアは思いついた時にすぐにメモできるように、アイテムごとでページを用意していました。
また披露宴のBGMは入場から退場まで、さらに歓談中のBGMもすべて指定したので候補曲をあげる時に役立ちました。
遠方から出席してくれるゲスト130名以上の宿泊先はすべて新郎新婦で用意し代金も新郎新婦で支払ったため、宿泊先のホテル名や朝食の代金、支払い済みかどうかなどをリストアップしていました。
それぞれのゲストに間違えることなく宿泊先を案内することができて本当に良かったです。
体験談を参考にしてあなたのこだわりの部分をぜひウエディングノートの構成に加えてくださいね！
卒花嫁のウエディングノートにはこんな項目もあった！参考にしたい項目5選！
実際にウエディングノートを自分で作りオリジナルの結婚式をした卒花嫁のウエディングノートは参考にした項目がたくさんあります。
取り入れておきたい項目があれば、あなたのウエディングノート作りに活かしましょう！
- ブライダルフェアの情報、感想
- 新郎新婦の両親の希望メモ
- 当日の食事の内容、試食した感想
- 挙式費用の見積もり
- ダイエット、エステの計画
ブライダルフェアの情報や感想は時間が経つと忘れてしまいがちなので、ウエディングノートに項目を作ってブライダルフェアに行くたびにまとめておくとよいでしょう。
挙式費用の見積もりは打ち合わせの度に変わりますので、その都度ウエディングノートに反映することで前回の見積もりとの違いや演出に無駄がないかをチェックすることができます。
ウエディングノートにルーズリーフって？どう使えばいいの？
ウエディングノートを用意する時にノートの種類をどのようにすればよいか考えますよね？
ノートの種類はあなたがウエディングノートをどのように使いたいかで決めるのが一番良い方法です。
たとえば、常に持ち歩いて思いついた時にすぐメモをしたい場合は手帳サイズの丈夫なノートを選ぶと良いでしょう。
イラストを書いたり、雑誌の切り抜きを貼ったりしたい場合は大きいサイズで書き味の良いノートがおすすめです。
ではウエディングノートの構成づくりが簡単にできて下準備をせずにすぐにウエディングノートを書いていきたい場合はどんなノートがおすすめなのでしょうか？
そんな場合はルーズリーフをウエディングノートに選びましょう。
ルーズリーフは中身を差し替えることができるのでウエディングノートの項目の順番を簡単に入れ替えることができます。
バインダーやルーズリーフの種類もあなたが自由に選べるので、どんどんあなたにピッタリのウエディングノートにしていきましょう。
ウエディングノートのルーズリーフの選び方は？最適な使い分けの方法はこれ！
ウエディングノートにルーズリーフを選ぶ時はまずサイズを選びましょう。
それぞれのサイズの特徴もしっかり確認してくださいね。
- 一般的なB5サイズ
→学生のときに板書で使用される最も一般的なサイズです。 - 少し大きめのA4サイズ
→結婚式の準備資料でプランナーさんから渡される資料に多いサイズです。 - 手帳サイズのA5サイズ
→持ち歩き重視の小さめサイズです。
ルーズリーフはサイズだけでなく罫線の種類もありますので、項目に合わせてルーズリーフの種類を選ぶとあなたに最適なウエディングノートに仕上がります。
こちらはルーズリーフの使い分けの一例です。
- 無地タイプのルーズリーフ
→イラストを書いたり雑誌の切り抜きを貼ったりするアイディアページに使用する。 - 罫線タイプのルーズリーフ
→打ち合わせのメモやTO DOリストのページに使用する。 - 方眼タイプのルーズリーフ
→スケジュール管理やゲストリストのページに使用する。 - カラフルな色のルーズリーフ
→披露宴関連のページは「ピンク」、引き出物関連のページは「ブルー」など使い分けて使用する。
このように結婚準備の項目によってルーズリーフを使い分けることでウエディングノートを上手にまとめることができます。
先程の例を参考にしてルーズリーフを上手に使い分けましょう。
ウエディングノートのルーズリーフを挟むバインダーって？あなたに合わせたバインダーの選び方についても！
ウエディングノートにルーズリーフを選んだ場合、最も重要とも言えるのがバインダー選びです。
2つ穴タイプのバインダーは紙が破れやすいので、ルーズリーフの穴をすべて利用して留める20穴、30穴タイプがおすすめです。
ルーズリーフを挟むバインダーはウエディングノートをどのように使いたいかで選びます。
- ウエディングノートを常に持ち歩きたい場合
→かばんに入れやすい薄さでしっかりしたバインダーを選びましょう。 - ウエディングノートを意見交換に使いたい場合
→開いた状態で置くことができる柔らかいバインダーを選びましょう。 - ウエディングノートを自分らしくしたい場合
→デコレーションの邪魔にならないシンプルなバインダーを選びましょう。
ルーズリーフを使ったウエディングノートにしかないメリットはこの3つ！
ウエディングノートをルーズリーフにすることで普通のノートのウエディングノートにはないルーズリーフだけのメリットがあります。
- ルーズリーフはページの入れ替えができる！
- ルーズリーフは書き損じてもページを差し替えることができる！
- ルーズリーフはページを取り外すことができる！
まずルーズリーフはページの差し替えができるので、最初に考えておいた結婚準備に必要な項目の順番を入れ替えることができます。
また、イラストを失敗してしまったりリストを書き損じてしまったりした場合、その都度新しいルーズリーフに書き直すことができます。
そして何より、ルーズリーフのウエディングノートはバインダーから取り外すことができるので、打ち合わせの時に必要なメモの部分だけを持ち歩くなんてこともできます。
他にもプランナーさんにもらった資料や宿題も穴を開けて閉じたら同じバインダーで管理することができます！
ルーズリーフを使ったウエディングノートの注意すべきデメリットは？
ルーズリーフには裏表の両方に書くことができるので、表は必要だけど裏は書き間違ってしまったという場合に要らないページができてしまいます。
これを防ぐためにルーズリーフ1枚につき、1項目というルールを作りましょう。
このルールにしたがってウエディングノートを作れば、ルーズリーフを入れ替えたり差し替えたりする時のデメリットをなくすことができます。
また何度もページをめくっているとルーズリーフの穴の部分がもろくなりちぎれてしまうことがあります。
これはルーズリーフの穴を補強するドーナツのような形をしたシールを貼ることで防げますので試してみてください。
シールを貼る部分は主要な2つの穴だけで大丈夫です。
ウエディングノートの素材を100均で！どんなものが使える？
結婚式以外の部分にかける費用はできるだけおさえたい場合、ウエディングノートの素材は100均でも用意することができます。
100均のアイテムはとても安いのに便利で使いやすいものが揃っていますので、ウエディングノート作りに役立ちます。
たくさんある100均アイテムの中で特におすすめのウエディングノートの素材をご紹介していきますのでぜひ参考にしてくださいね！
それぞれのノートの特徴も確認していきましょう。
ウエディングノートの素材をセリアで手に入れる！おすすめの使い方は？
ウエディングノートの素材をセリアで手に入れる場合におすすめなのが「368ページノート」です。
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ページが368ページもあるので毎日1ページずつ書いても1年間以上書くことのできるアイテムです。
日記のように毎日結婚式の準備を記録していきたい場合はセリアの368ページノートがぴったりです。
シンプルな表紙なので可愛らしくデコレーションすることもできますよ。
ウエディングノートの素材をダイソーで手に入れる！持ち歩きやすいその理由は？
ウエディングノートの素材はダイソーでも手に入れることができます。
おすすめはこちらの「ノーブル風ノート」です。
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ダイソーのノーブル風ノートはA6サイズとB6サイズの二種類でどちらも持ち歩くのに最適なサイズとなっています。
また100均の素材なのに裏写りしないというのも嬉しいポイントです。
こちらは結婚式のアイディアをたくさんメモしたい場合におすすめのウエディングノートの素材です。
ウエディングノートの素材をキャンドゥで手に入れる！買ってすぐ使えるデザインとは？
キャンドゥのウエディングノートの素材はこちらがおすすめです。
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100均ですのでデザインが変わることはありますが、基本的にどれもとても可愛らしい表紙のノートです。
シンプルなノートを買ってデコレーションする時間がもったいない場合はもともと可愛いキャンドゥの素材をウエディングノートとして使うことをおすすめします。
表紙を飾る必要がないので、買ってそのままウエディングノートとして使い始めることができますよ。
あなたの結婚式には世界に1つだけのウエディングノートが必要不可欠！
この記事では、ウエディングノートの作り方や手順についてやウエディングノートにルーズリーフはどう使えばいいのかについて、さらにウエディングノートの素材で100均の使えるものについても体験談とともにご紹介していきました！
ウエディングノートの作り方手順や実際の体験談を参考にして今すぐあなただけのウエディングノートを作りましょう。
ルーズリーフを使ったウエディングノートには他にはないメリットがたくさんありますので、ウエディングノート選びの参考にしてくださいね！
ウエディングノートの素材は100均でも手に入れることができるのでお得にウエディングノートを作ることができますよ。
以上ウエディングノートの作り方の手順についてやウエディングノートにルーズリーフの使い方について、さらに100均でウエディングノートの素材にできるものについていかがでしたでしょうか？
どれもあなたの結婚式の準備に役立つこと間違い無しの情報ですので、しっかりこの記事を読んで世界に1つだけのウエディングノートを準備しましょう！
