今回の記事では結婚式の当日のポーズについて、指示書やマナーはについてご紹介いたします。
もしあなたが結婚式の当日のポーズについて、指示書やマナーについて興味がある場合はぜひ読み進めてくださいね☆
結婚式の当日はどんな写真が撮れるのか、不安に思う場合もあるのではないでしょうか?
あなたが今まで時間をかけて準備をしてきた一生に一度の日ですから、満足いく形の写真をきちんと残したいですよね?
後悔ないようにするためには、事前準備がやはり大切です。
ここではどのように準備を行えばよいのか、役立つ情報をいくつかご紹介いたします。
ぜひご参考くださいね☆
結婚式の写真のポーズ 当日は?どんな感じのものが撮れる?
結婚式当日ってどのように進んでいくのか、イメージしづらい場合もあるのではないでしょうか?
当日はどれくらいの時間を使ってどんなポーズが撮れるのか、考えにくいですよね?
そこでここでは結婚式当日はどんな写真が撮れるのか、ご紹介いたします☆
結婚式当日の写真撮影について
結婚式当日っていつ、どれくらいの時間で、どんなポーズで撮影するのか、なかなかイメージつきにくいですよね?
当日になってから「イメージと違う」と感じても何も言えずにそのままセレモニーは進んでしまいますので、後々後悔することになってしまいます。
そうならないようにできる限り事前に準備をして、イメージを固める必要があります。
まずはあなたが選んだ式場ではいつ、どれくらいの時間を使って写真撮影ができるのかを担当プランナーに確認しましょう。
確認がなければそのままあやふやになって、当日を迎える事になってしまいます。
式場によっては当日挙式前に時間があれば、などかなりあやふやなところもあります。
大きなゲストハウスの場合ですと前の挙式が押していて、挙式前にほとんど写真を撮る時間がなかった、という話もあります。
そのようなことがないように、具体的にいつのタイミングでどれくらいの時間で当日は撮影できるのかは、あなたから担当プランナーに確認しておきましょう。
結婚式当日の撮影ポーズ
結婚式当日の撮影ポーズはどんな感じのものが撮れるのか、またどのようにポーズを決めていくのかについてご紹介いたします。
どんな感じの撮影ポーズがあるのか、見てみたい方はぜひこちらをご参考ください。
当日のメイクシーンから披露宴までの一通りの撮影ポーズを紹介しております。
こちらではメイクシーンからカメラマンが入っておりますが、カメラマンのプランによってはどこから入るのかが異なる場合もあります。
あなたが選んだカメラマンのプランはどこから撮影スタートされるのかも、念のため確認しましょう。
当日まで衣装を見せずに当日にお披露目するファーストミートも素敵なショットを撮影できるのでおススメです。
ただファーストミートも当日いきなりやりたいとなっても難しいので、写真を見てみて素敵だなと感じたら早めに担当プランナーに報告しましょう。
結婚式当日の写真指示書は?書き方は?
今は結婚式当日に撮影したいポーズを事前に編集し、カメラマンに渡す撮影指示書を作成することが主流になっています。
実際撮影指示書を作成する場合、どのようなことに注意して作成すればよいのか、そのポイントをここではご紹介いたします。
結婚式当日の撮影指示書とは
そもそも撮影指示書とはどのようなものなのか、イメージできない場合もあるのではないでしょうか?
そんなあなたはまずはこちらをご参考ください☆
近年私がプランナー時代も多くの花嫁が撮影指示書を作成してきてました。
結婚式当日は想像以上に時間がつまっており、本当にあっという間ですのでその時その時に口頭で撮影ポーズの希望を伝えるのは難しいです。
撮影指示書の作成で追加料金がかかる、なんてことはありませんので、写真にこだわりがあれば作成した方がカメラマンに好みの撮影のイメージが伝わりやすいので作成してみましょう。
結婚式撮影指示書の書き方のポイント
いざ撮影指示書を作成してみようと思っても、どのように作成すればカメラマンに伝わりやすいのか、わからなく悩んでしまう場合もあるのではないでしょうか?
そんなときはまずこちらをご参考ください☆
ほとんどの書きた方はこのように、希望の撮影ポーズに近い写真をインスタなどから探し、それをワードなどにまとめて、そこに希望のコメントを書き足して印刷をするという方法です。
特に撮影指示書に決まりはありませんので、カメラマンに伝わりやすくわかりやすければ十分です。
カメラマンも人間ですので、イメージの相違や撮影漏れがあることもゼロではありません。
ですので撮影指示書は、だれが見てもわかりやすいようにまとめるのがポイントです。
また撮影指示書を書く順番はセレモニーの時系列にそった順番で書くようにしましょう。
カメラマンも分かりやすいですし、撮影漏れを防ぐことができます。
また撮影ポーズによってはあなたが選んだ結婚式場の造りやカメラマンが2人でないと難しいなど、物理的に不可能な場合もあります。
ですので撮影指示書は当日に渡すのではなく、余裕を持って作成し、早めにプランナーに提出しカメラマンに渡してもらうようにしましょう。
そうすれば当日までにどのショットが難しいか、教えてもらうことができますので安心です。
結婚式当日の写真撮影って?マナーは?
たくさんの時間をかけて迎えた結婚式当日は、夢のようでウキウキワクワクな気持ちになるはずです。
「もっとたくさんの時間撮って欲しい」「撮影時間が足りない」という気持ちがでてきてしまう可能性もあるでしょう。
しかし結婚式当日もマナーをしっかり守らなければ、結婚式場のスタッフだけでなく、あなたの大切なゲストにまで迷惑をかけてしまうこともあることを考えておきましょう。
そこであなたが結婚式当日に守らなければならない、マナーについてご紹介します。
結婚式当日の写真撮影マナー
結婚式当日は時間が限られているため、撮影はできる限りスムーズに行って色々なショットを撮影できたらいいですよね?
事前に注意点を確認して、当日はカメラマンから指摘されずに済むように意識しましょう。
こちらに撮影に関する注意点をご紹介してますのでぜひご参考ください。
いくら希望のショットが伝わっていても、あなたの姿勢が悪かければその都度カメラマンに指摘されて1ショットずつにかなりの時間がかかってしまいます。
当日は撮られているという意識を常に持って動いていきましょう。
また「もう少し撮影してほしい」という気持ちももちろんあると思いますが、撮影時間が延びればその間ゲストは新郎新婦がいない状態で長らく待っている状態です。
時間が押せばお披楽喜の時間も押して、ゲストに迷惑がかかることもあります。
当日のタイムスケジュールはプランナーに従い、あなたはカメラマンに従ってポーズをして順調にセレモニーが進むようにしていきましょう。
絶対に撮影してほしいポーズは撮影指示書に残しておき、あとはカメラマンに任せる気持ちが大切です。
結婚式当日の撮影 事前準備のまとめ
今回の記事では結婚式の当日のポーズについて、指示書やマナーはについてご紹介いたしました。
結婚式とは自分たち二人でできるものではありませんので、周りの人と良い関係をつくりながら準備をして、当日を迎えることが大切です。
分かりやすく相手のことを思った撮影指示書を作ることができれば、あなたのイメージ通りの写真を撮ることができるでしょう。
あなたもすてきな撮影指示書を作成し、相手を思いやってルールを守り、素敵な結婚式にしてください。
今回はそのポイントをいくつかご紹介いたしましたので、ぜひ参考にしてくださいね☆