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ブライダルメイクのやり方☆リップやアイシャドウの手順方法!

ブライダルメイクのやり方は?リップは?アイシャドウについても
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この記事では、ブライダルメイクのやり方と注意点、ブライダルメイクでのリップについて、さらに、ウェディングメイクでのアイシャドウについてもご紹介していきます。

ブライダルメイクが濃くなりすぎないポイントや、リップ、アイシャドウのやり方についても載せていますので、悩んでいる場合はぜひ読み進めてくださいね♪

 

ブライダルメイクは、ドレスなどに合わせていつもよりも濃いメイクにします。

しかし、どれぐらい濃くすればいいのか、どうすれば派手になりすぎずに花嫁らしくなるのかと悩む場合があります。

 

ブライダルメイクを濃くしすぎない注意点が分かっていれば、ずいぶんメイクをしやすくなりますよね。

リップやアイシャドウなどもポイントごとに花嫁らしさを取り入れていけばブライダルメイクは意外と簡単に完成します。

ブライダルメイクのやり方やどこに注意すればいいのか悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

ブライダルメイクのやり方は?注意点とは?

ブライダルメイクのやり方は?注意点とは?

 

ブライダルメイクの常識といえば、次のようなことが思い浮かびます。

 

思い浮かぶブライダルメイクの常識
  • 普段のメイクより濃くする。
  • ドレスに合わせたメイクにする。
  • 遠くから花嫁を見るゲストを意識したメイクにする。
  • 汗や涙に強いメイクにする。

など

 

これだけのポイントをおさえていても、ブライダルメイクの具体的なやり方に悩む場合があります。

ここでは、ブライダルメイクのやり方をご紹介します。

まずはブライダルメイクの命とも言えるベースメイクのポイントをご説明します。

 

スキンケアをしっかりする

ブライダルメイクの持ちを良くするために、最初にスキンケアをしっかりします。

特に保湿に力を入れてください。

メイクを始める前に保湿をするかしないかで本番のキープ力が変わります。

 

肌が潤ったらすぐにメイクを始めるのではなく、5分ほど時間をおきましょう。

化粧水が浸透して、化粧ノリの良い肌が出来上がります。

 

下地をしっかりする

スキンケアができたら次は下地です。

下地も普段のメイクよりしっかりと仕上げましょう。

 

シミやくすみは事前にコンシーラーでカバーし、ベースメイクは塗り残しがないようにしていきます。

パフを使うよりも手で伸ばした方が、体温でベースメイクの肌なじみが良くなります。

テカりやすいTゾーンや小鼻には、よりテカりにくい部分下地を使用すると仕上がりが綺麗です。

 

ファンデーションはリキッドタイプを使用します。

リキッドタイプは固形よりもしっかりと肌に密着してくれます。

 

テカりが気になる場合は、リキッドタイプのファンデーションを塗った後に固形のファンデーションを重ね塗りします。

濃くなりすぎる場合はフェイスパウダーを使っても大丈夫です。

 

最後に、手のひらで顔を優しく包み込むように肌を押さえましょう。

ファンデーションがより肌に馴染み、浮いてくるのを防ぎます。

 

チークを塗る

チークはあまり濃くしすぎないようにするのが花嫁らしさのポイントです。

しかし、チークは1番メイク落ちしやすい部分です。

ですので、濃いカラーを薄くつけるのではなく、薄いカラーをしっかりとつけましょう。

 

チークも固形のものより、クリームタイプの方が持ちが良いです。

少し上級者向けですが、あごにも薄くチークをのせると可愛らしい印象になります。

 

ブライダルメイク全体に言える注意点ですが、どれも当日はやり直しができない一発勝負です。

念入りにメイクしすぎて想像以上に濃すぎた仕上がりになってしまった場合はどうしようもありません。

 

ですので、事前に必ずメイクリハーサルを行ってください。

これはブライダルメイクをプロにお願いする場合も、セルフでする場合も同じです。

リハーサルのやり方や注意点などはこちらの記事を参考にしてくださいね♪

ウェディングドレスのメイク!リハーサルやブライダルメイクの化粧品についても!

 

凛(りん)
凛(りん)
ブライダルメイクのそれぞれのポイントを押さえるだけで、メイクに対する不安が少し減ってきました!
結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
良いことです!
次はリップに関するポイントも紹介しています。
こちらもしっかり読んでいきましょう。

 

ブライダルメイクでリップは?どうすればいい?

ブライダルメイクでリップは?どうすればいい?

 

次に、ブライダルメイクのリップについてご紹介します。

ベースメイクと同じく、口紅やグロスを塗る前にリップクリームで保湿をしておきます。

 

カラーは、必ず発色の良いものを選びましょう。

血色よく仕上げるのが鉄則です。

アイテムは理想の仕上がりに合わせて選んでいきます。

 

大人っぽく仕上げたい場合

大人っぽく仕上げたい場合は、口紅を選びます。

リップライナーで唇を縁取り、口紅はリップブラシを使って全体的に塗ります。

ライナーで囲んだところからはみ出さないように、唇の縁に沿ってリップブラシを動かします。

 

唇を開けた時に見える中央の少し内側の部分は塗り忘れやすいので注意です。

リップブラシを縦に動かし、塗り残しのないようにします。

上下の唇が繋がる口角の部分もしっかり繋げましょう。にっこりとした印象の上向き唇になります。

 

可愛らしく仕上げたい場合

可愛らしく仕上げたい場合は、グロスです。

グロスは色が薄いものが多いので、選ぶ時は発色の良さに気をつけてください。

 

グロスもリップのブラシを使って塗り残しのないようにしましょう。

唇の中央に口紅を塗って、グロスで仕上げると立体感のある唇に仕上がります。

 

他にも、リップライナーをあえて引かずに口紅を塗る方法もあります。

こうすると、唇の輪郭がボヤけナチュラルな仕上がりになります。

ナチュラルメイクのやり方はこちらを参考にしてくださいね♪

ブライダルメイクのセルフって?基本は?トレンドについても!

 

リップは、キスや食事などの場面で落ちやすいメイクです。

空き時間ですぐに塗り直せるように、アテンドの人に預かってもらうと安心です。

 

凛(りん)
凛(りん)
リップだけでも印象がこんなに変えられるんですね!
結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
そうですね。
自分のイメージに合わせたメイクを選んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェディングメイクでアイシャドウは?どんな感じがいい?

ウェディングメイクでアイシャドウは?どんな感じがいい?

 

最後に、ウェディングメイクのアイシャドウのやり方についてご紹介します。

カラーはドレスに合わせて選びます。

 

ウェディングドレスの場合

ベージュ系やブラウン系はナチュラルに、ゴールド系はゴージャスな仕上がりになります。

ですので、好みに合わせてカラーを選びましょう。

 

眉下からまつげに向かって濃くなるグラデーションにするのがきれいです。

アイホール全体に薄い色を塗り、濃い色をまぶた全体に塗りましょう。

これで簡単にグラデーションができます。

 

色の境目がはっきり分からないようにぼかして塗りましょう。

さらにゴージャスにしたい場合は、もう1段階濃い色をまつげから3mmぐらいの幅に塗ります。

 

このような肌の色に近いカラーを選ぶ理由は、ウェディングドレスの後にお色直しをする場合があるからです。

お色直しの時に、メイク直しをする時間はかなり短いです。

ですので、アイシャドウを重ねるだけで印象が変わるような工夫をします。

 

カラードレスの場合

カラードレスを着る場合は、ドレスと同系色のアイシャドウを取り入れてください。

グッとおしゃれな仕上がりになります。

 

しかし、色味のあるアイシャドウをまぶた全体に塗ってしまうと、目だけが主張されたメイクになってしまいます。

まぶた全体に塗りたい場合は、薄く塗るのを心がけてください。

特に、ピンク系は目が腫れぼったく見えてしまうこともありますので注意が必要です。

 

オススメなのは、まつげの近くに細くカラーを足す方法です。

目尻の方だけに色を入れると、可愛らしいくて個性的な印象が出せます。

 

結(ゆい)先生
結(ゆい)先生
色味のあるアイシャドウを使うのは上級者向けの技ですが、ぜひ取り入れてほしいですね。
凛(りん)
凛(りん)
個性が出せそうなので、私は挑戦してみたいと思います!

 

今回のまとめ

今回は、ブライダルメイクのやり方と注意点、ブライダルメイクでのリップについて、さらに、ウェディングメイクでのアイシャドウについてもご紹介していきました。

 

ブライダルメイクで一番大切なのはベースメイクですので、しっかりと仕上げてくださいね。

リップは選ぶアイテムによって、仕上がりの雰囲気が変わります。

アイシャドウについては簡単にできるグラデーションの方法でゴージャスにしましょう。

 

以上ブライダルメイクのやり方と注意点、リップやアイシャドウのポイントについていかがでしたか?

プロにお願いする場合でも、セルフでメイクする場合でも参考になりますので、ぜひポイントを押さえてくださいね♪

 

ABOUT ME
さあや
いつも記事を読んでいただき誠にありがとうございます。 新米ライターのさあやと申します。 普段は、フルタイムで働きながら育児に奮闘するワーキングママですが、ブライダルに関する記事をこちらで書いています。 私自身、最近結婚式を挙げた卒花嫁であり、ブライダル関連についてはかなり悩んだ記憶があります。 いろんなことを調べ上げ、かつ、費用を最小限に抑え、私好みのこだわりの式を挙げました。 きっとみなさまも一生に幾度とない結婚式に頭を悩ませていることだと思います。 私の経験を通して、読者さまのお役に立てるような記事を書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします☆